面接,ES,グループディスカッション,SPI,企業選択,インターン。。。就活生が知らないうちにハマってしまう59の罠。
ウイニング就活塾代表タカマツから、就活生に向けた59個のメッセージです。
戦略コンサルティングファームであるボストンコンサルティンググループ(BCG)出身の戦略コンサルタントである「タカマツ」が就活生に送るメッセージ。
就活で勝つために本物の戦略コンサルタントのつぶやきをどうぞ。
「今週は、サイバーのインターンで、そのあとがインテリジェンスの1day・・」
「今月は、バイトとインターン3つ掛け持ちしているから、もう遊ぶ時間がない・・」
「え?、お前大丈夫か?インターン一つしか、行ってないのかよ。俺、5ついくよ・・」
このようなことを言ってしまっていないだろうか・・・ハマるな危険。
皆さんが・・・・今の大学生はもしかしたら、使わないかもしれませんが、
「お前、ほんとうにミーハーだよな」
こういう使い方をします。“皆の人気や流行に左右されまくりの人”のこと。
同窓会の時に、よくあるとは言わないが、あるってよく聞くのが、
「俺さぁ、お前のこと、好きだったんだよね・・・」
「え?なんで、言ってくれなかったの?私・・・好きだったんだよ・・・」
という、後悔しても、仕切れない。そして、そういう子は、だいたいすごく人気があり、
可愛かったりするのが世の常。
就活中に、説明会で知り合って、彼氏・彼女ができた!という話を多くではないですけど、たまに聞きます。内定ゲットする前に彼女ゲット!と・・・青春バンザイ!
なぜか?
皆さんの髪型がさっぱりとし、色が黒くなってくると、就活シーズンが来たと感じる。
髪型に限らず、「スーツの着こなし」や「眉毛の太さ」などなどの見た目は、就活において、非常に重要だ。
SPIをなめてはいけない。本当に、おじさんのいうことを聞いてほしい。
SPIは就活にとって、本当に重要なんだよ。
足切りされなければ、良い!という考えも分かるんだけど、是非とも、やってほしい。
いいこと、必ずあるから。
前回、お伝えした「言語リアン」には、実はSPIモンスターの仲間だったのです。
SPIモンスターは全部で7人います。ハマっていないか?チェックしてみよう。
就職活動の第一関門が、エントリーシート。
ある程度の学歴があったとしても、エントリーシートで落とされてしまうことも
あるので、エントリーシートを甘く見ていると痛い目に合う。
くれぐれも、鵜呑みにしてはいけない。先輩の「就活話」を鵜呑みにしてはいけない。
なぜか?
たまたま、偶然、縁と運で大企業から「内定」を獲得していても、
はたまた、50社以上エントリーして、やっと「内定」を獲得したとしても、
就活を成功させるために、絶対に避けられないのが「面接」
SPIやエントリーシートで落とされるなら、まだしも「面接」で落とされると、
何とも言えぬ、悔しさと悲しさが湧き出るもの。
なぜか?
本当に、こんなことを口走っていたら、本当に病だから、就活塾よりも、
行くところがあるかもですが、・・・本当に怖いのが、そして、増えている。
「インターンに参加しちゃったぜ、ベイビー」病
皆さんは、友達とご飯をするときに、どうやって決めるだろうか?
食べログランキングなどで、情報収集して、決めているひとが多いはず。
その中でやはり、重要なのが「お店の雰囲気」を示した
「俺は、大企業の歯車になんてなりたくない。だから、ベンチャー一本」
「はじめから、シゴトを任されて、がんがんシゴトができるベンチャー一本」
と、いう方を見かけたら、ご一報ください...危険です(笑) 罠にハマっています
就活シーズンに入ると、ちらほら聞こえてくるのが、
「あ、やべぇ、TOEIC受けないと・・・・勉強しないと、やっばい」
という声。一見、TOEIC勉強するんだから、いいじゃない!?と思うかもしれないが、
就活において、何かと気になる存在なのが「学歴」というやつだ。
「就活」において、学歴がどのくらい影響があるのか?を知りたいような・・・・でも、
知ると、ガッカリしそうで・・・見たくない。逃げたい。
就活で、一番恐ろしいこと、胃がキリキリしてしまうのは何か?
「仲間グループで、自分だけ、内定が獲れていない」
状況に陥ってしまうこと。想像しただけで、本当に胃が痛い。
就活シーズンが近づくにつれて、飛び交う会話のひとつが、
「え?お前、新聞読んでないの?それ、やばくない?」
である。就活を成功するために、新聞を読むべきか?
就活において、最も「照れ臭い」のが、グループ面接ってやつだ
と同時に、やっかいなのが、この「グループ面接」だ。
なにせ、違う大学のすごそうな奴と一列に座らされる。
説明会においても、面接においても、必ず、人事部/面接官が聞いてくるのが
「何か、質問はありませんか?」
そう、「逆質問」である。就活生を見てみると、この「逆質問」という途轍もなく、アピールできる
機会を逃しに逃しまくっている。
罠も気づけば、今回で24個目。
罠とは「ハマった時には時すでに遅し」ですので、是非とも「就活を本格化する前に」
読んで、うまく罠を避けて、就活を乗り切ってほしい。
今日は、皆さんが苦手?なんだけど、避けては通れない
少し前に、「010=ちゃんと読んでくれるの罠」の少し、続きを書こうかと思います。
エントリーシートは「人事部の方は、じっくり読んでくれる」と思っていると、痛い目を見ますよ!という罠で、
便利になったんだけど、結果的に「最悪」になる典型例が、こちら
一括エントリー
である。昔は無かった。もちろん、私の時代も無かったと思うけど、最近は、リクルートの就活生への“愛”により、
最近は、LINE!が主流になってきており、就活生にとって、メールというものが太古のツールになりつつある。
しかしながら、ビジネスがそうであるように、
年末が近くなり、エントリーシートを書く機会も増えてきたのではないでしょうか。
ウイニングでは「24時間ルール」=24時間以内にエントリーシートを私がチェックする!というのをやっておりますので、
通常の就活と少し異なるルートがある。それが「リクルーター制度」からの内定の道。
トヨタをはじめ、超大手に取り入れられている制度である。
弊塾から、リクルーター制度を見事に乗り越えて、トヨタに行った生徒と話した・・・罠である。
何か?
皆さんは「何社にエントリーしますか?」
30社? 50社? 多い人は100社を超えるひともいます。
数十社受ける就活生がハマってしまう罠があります。
何か?
塾生の就活状況を見ていると、コンサルやメガベンチャー系の「ほぼ内定」的なプロセスまでに入ってきている。
大手もインターンを通して「目に留まった」大学生には声をかけられている。
そんな、塾生の皆さんにも
確かに内定先・就職先は大事である。だからこそ、「就活」を頑張る。
友達が遊んでいるうちに、SPI対策とか塾に通い準備する。大切なことだ。
同じくらい大切なことがある。
何か?
2015/3/5
060=「学内説明会」の罠
59!でグランドフィナーレを迎えた、罠罠コラムですが、巷が罠に、ハマりにハマっているので、いてもたってもいられず、コラムを。
皆さん、学内説明会の冊子を片手に、こんな感じになっていませんか?
一橋大学商学部卒業後、NTTデータ(システム企画部)を経て、経営戦略コンサルティングファームであるボストンコンサルティンググループ(BCG)*入社。
退職後、株式会社KANATAに参画・代表取締役就任。
BCGには2005年にアソシエイトで入社し、2007年コンサルタントへ昇進。
一度退職し、1年の世界一周ののち、パートナーから誘われBCGに2010年再入社。
2011年プロジェクトリーダに昇進。
通算8年間過ごしたBCGライフでは、論点ベースの働き方にこだわり、短時間・高品質なシゴトを実現。そのシゴトのやり方をまとめた「タカマツ式仕事術(通称:「サボる技術」)」は、アソシエイト・コンサルタントを中心に通算70人以上にレクチャー。(卒業後も、現BCGerから私的に受け、実施しているほど)。BCGの採用面接や、研修「金トレ」においても、「プレゼンテーションスキル」「論点設定」など数多くを担当。
*ボストン コンサルティンググループ(BCG)とは?
ボストン コンサルティング グループ(BCG)は、1963年ブルース・ヘンダーソンや、後に初代日本支社代表も務めたジェイムズ・アベグレンらによって設立された、経営戦略コンサルティングファーム。
同社を経て、経営者、大学教授等に転じた著名人も多く人材輩出ファームとしても有名。
最近は大手事業会社の経営企画に入り込み、クライアントと共に戦略立案だけでなく実行支援を手掛けているケースも多い。プロボノ活動として、WFP (国連食糧計画)やSave The Childrenなどに無償でコンサルティングを提供。